2010年10月10日日曜日

育てる必要がない野菜。

現在は休日を利用して農業を始めたわけであるが、宮古島ってその辺に
結構な野菜が実はたくさんあるのです。

パパイヤもその代表格でしてわざわざ植えなくても鳥さんのうんちから芽吹く。
パパイヤは台風に弱いのですねぇ。それから大雨にも弱いかなぁ。

自然界では農薬も肥料さえも与えることなくすくすくと育つんだよね。
なんで?どうして人間の手で種まきしたり苗を植えると農薬や肥料が必要なの?
実は何もしなくても野菜さんたちって育つんじゃないのかなぁ。

と、思い種まきしたまま自然に任せていると・・とほほ・・虫さんたちが幅を利かせて
人間の分まで残っていないですねぇ・・・

自然保護・環境保護にはやっぱり農薬とか化学肥料とかよくないと思う。
だから、使いたくないけど野菜さんが育ってくれないとこれまた困るわけで・・

自然を観察して教えてもらうしかないようだから、気長に楽しむか。

写真のパパイヤさんだって、柔らかな土ではないし、水だってやらないのに
どんどん大きくなっていくんだよ。いつかTVで観たど根性大根に匹敵する位の
環境だと思っているんだけど。言い過ぎですね。

ちょっと、面倒くさがりの私はどうして手をかけなくてもすくすく育つのかとっても
興味があるんだなぁ。誰か教えて下さい。