島人の情けも誇れるのですが、今日のところは海と空で・・
海の色と言えばブルーですね。大好きな色であります。
でも、海の色っていつも綺麗なブルーではないんですよ。って、当たり前か。
天候によってまったく違う色になってしまい、どれがほんとの色?
どれも本当の色だね。その時々によってまったく違うけどその時の色が真の色。
太陽がサンサンと輝いている時。雨が降っているとき。
朝日が昇るとき。夕日が沈むとき。
人間の心も同じように毎日いろんな色で染まる。1日の中でも色々変わるもの。
願わくばいつでも明るく輝く色でいたい。まっ、そうはいかないのが、人生の楽しみ
でもあるわけだ。海の水は人間の体液によく似ているそうだ。
他にも、1分間に寄せては反す波も人間の呼吸の回数と近いし、人間の体の70%
は水で地球の70%も海の水と言われる。
海はすぐ傍にあるし、海がない世界ってどんな感じなのか思いもつかないけど、
海を知らない国もあるよね。中国の内陸部とか一生、海を知らずに亡くなる人もいるかもしれない。
そう考えると、海が当たり前にあることに感謝して大切にしないといけないなぁ。